空きカン作詞:arata_k0130お前に蹴り飛ばされて心が転げて回る回る空きカンみたいにカラカラと音をたてて冷たいコンクリートの上を転げて回る45度の傾斜の街に立ち込めている危険な香り誰も気付かないフリ激しい雨をかぶって意識が流れて回る回る空きカンみたいにズルズルと暗い闇に引きずり込まれていくよ息を詰まらせるのさサーチライトの光の渦に侵されていく時代の形式(フォーム)誰も気付かないフリカラカラと転げて回るカラカラと…